パソコンのアイコン配列は、人それぞれ異なっておりますが、パソコンの用途に合った合理的な配置にすることで使い勝手が格段に向上します。筆者の場合は動画の作成や編集、写真の加工、DVDやCDの作成やラベルの作成、各種印刷物の作成などに活用していますので、この目的に合わせたアイコン配列やフォルダを作成しております。Windows 7の導入に伴い、XPには無かった既成フォルダが追加されましたので、従来の配列の見直しを行いました。
1. ディスクトップ画面
パソコンに通電直後のアイコンは殆ど不要なものばかりなので、「アイコン整理」フォルダをディスクトップ画面に作ってこの中に収納しました、ソフトのインストール後に出てくるアイコンで不要なものも同フォルダに格納します。これでディスクトップ画面のアイコンは大幅に減少します。アイコンは無くなる訳ではないので必要な場合は「アイコン整理」のフォルダを開ければいつでも使用可能です。
一方、パソコンでの作業やメンテナンスを実行するうえで、表示させて置いた方が便利なアイコンがいくつかあります。筆者のディスクトップは現在以下のようになっています。

以下は「アイコン整理」に収納したアイコンです。パソコンのセットアッブが道半ばなので、最終的には倍程度に増加すると思います。

以後、ディスクトップに新たに表示したアイコンについてその理由を記載いて行きます。
(1) 「コンピュータ」をディスクトップに表示する
ディスクトップ画面左下の「スタートメニュー」ボタンをクリックして表示される「ダイヤログ」の青地の中の「コンピュータ」を右クリックするとサブダイヤログの中に「ディスクトップに表示」と言う項目があるので先頭にチェックを入れるとディスクトップにアイコンが表示されます。
(表示する理由)
このアイコンを左クリックするとHDDやディスクドライブの接続状況が表示されます。この画面から「C:ドライブのクリーンアップ(不要なファイルのゴミ掃除)」や「デフラグ(断片化したファイルの並べ替え)」「ディスクのエラーチェック」などのメンテナンスを行うことができます。この操作は「コントロールパネル」にありますがアイコンを表示して置くと簡単な操作で実行することができます。詳細は別途記載します。
アイコンを右クリックして「プロパティ」をクリックするとコンピュータの基本的な情報が表示されます。たとえば搭載しているプロセッサーの種類や性能、内臓しているメモリ容量、OSの種類、プロダクトIDなどです。

(2) 「ペイント」をディスクトップに表示する
「ペイント」については、本ブログで何度か紹介しておりますが、ブログに掲載する画面の作成や各種資料、投稿原稿、ディスクラベルの作成などに利用できる非常に便利なツールです。
(表示する理由)
「ペイント」はExcelや写真データ、ラベル作成ツールなどいくつかのアプリをまたいで使用することが多いので、一々「アクセサリ」を開いてペイントを立ち上げるのは大変です。「ペイント」を使いたい時は、必要な画面を「PrtSc」でコピーした後、作業中のシートを「最小化」すればディスクトップ画面がでてくるので直ちに「ペイント」を起動することができます。

(3)「Office」をディスクトップに表示する
Microsoift Officeには代表的なツールとして表計算soft Excel、メールや業務管理soft Outlook、文書作成soft Wordがあります。これらのsoftは一般企業や公的機関でも広く使用されています。
(表示する理由)
ペイントに貼り付けた写真などを切り取りExcelを開いて貼り付けると注釈や描画機能で加工などが簡単にできるので筆者にとっては必須のアイコンです。Outlookはメールのやりとりに使っているのでワン・タッチで開けるアイコンは欠かせません。Outlook以外でメールをやりとりされている方は、現用のメールツールのアイコンを表示すると良いでしょう。Wordは新規に文書を作成する際、即開けるようにして置いた方が便利です。

(4)「プリンタ」のフォルダをディスクトップに表示する
パソコンの使用目的によっては、表示の必要はないと思われますが、参考までに紹介します。必然性はありませんので「理由」の記載は省略します。

(3)「Ownre」をディスクトップに表示する
windows7には、XPに無かった「Owner」のフォルダが追加されました。XPでは「マイドキュメント」をディスクトップに表示していましたが、「7」では「Owner」の中にフォルダが作られています。また、XP上で「マイドキュメント」のフォルダにあった「マイミュージック」や「マイビデオ」が独立したフォルダとなっている他「メニューバー」にあった「お気に入り」が独立したフォルダになっています。このため、「Owner」kフォルダをディスクトップに表示することにしました。ディスクトップへの表示方法は、「コンピュータ」と同様「スタートメニュー」の「Owner」を右クリックすると表示されるダイヤログから「デセィスクトップに表示」にチェックを入れます。
(表示する理由)
バソコンで作成する主な項目は、人それぞれですが、町内会各種資料や同級会の案内、趣味の会への投稿、プログデータ、手紙や年賀状、写真、ビデオの編集、DVDラベルなどがあります。一方、ネット上から入手するものとしては、動画データ、音楽データ、ニュースや重要情報のスクラップなどがあります。これ等のデータは全て「Owner」の中に分散して格納できるので、分類するフォルダ名の付け方次第で作成した貴重なデータが迷子になることが無くなります。

2.フォルダの構成
Ownerは最も多用するフォルダです。Ownerを開くと「マイドキュメント」「マイミュージック」「マイピクチャ」「お気に入り」などのフォルダがありますが、作成した文書や写真、音楽データなどを夫々のフォルダに取り込んで行くだけでは後々収拾がつかなくなりかねません。それぞれのフォルダの中に幾つかのフォルダをジャンル別に作って置くと必要なファイルの取り出しが容易にできるようになります。下記は一例を示したものです。