IE9ピン留め
線ツールを使って一筆描きを描いて見ましょう。前回までは抽象的な図形に終始しましたが造形を意識して身近なものをデザインして見ましょう。作成に当たり以下の点に留意してください。

 ・ 線は最後まで起点に戻さないこと。(起点に帰ると作図が終了します)
 ・ 線をできるだけ交錯するようにすること。(線で囲まれた部分が塗りつぶされます)
 ・ 描き終わったら線を選択して右クリックし、「頂点の編集」で整形します。

(1) 魚の造形の作成例です



 作成過程を以下に示します。塗りつぶした後、「線なし」にして背景を作成します。



(2) 犬の造詣

 目の部分は跡で追加したものです。


色々な形を作って見ましょう。ループに拘る必要はありません。挿入→図形→基本図形などを並べてみるのも面白いでしょう。

① 直線を組み合わせて見ました。



② フリーハンドで作図して見ました。



③ 太線で描画し、各線を着色しながら隙間なく並べて見ました。小さいリングはコピーしたものを角度を変えて縮小したものを少し潰しました。



④ レタリング文字(LET文字)との組合わせです。



⑤ Excelの「挿入」→「図形」の中の「基本図形」などを利用しても面白いでしょう。

 その1



 その2





XPのExcel2003では「オートシェイプ」、Vista以降Excel2007、2010では、「挿入」→「図形」のフリーハンドの線ツールを使って適当にループを描きます。線を着色した後コピーし近くに貼り付け少しずらした位置まで移動します。二つのループをコビーし、近くに貼り付けたら前の図形に移動し、等間隔になる位置に調整します。この作業をもう一回繰り返すと8本のループができます。他に2つ位ループを作って同じ手順を繰り返せば3種類の図形がでせきます。3つの図形はそれぞれ「グループ化」すれば角度や大きさを任意に変えることができます。背景は黒や濃紺にすると図形が引き立つでしょう。



CDやDVDのラベルにしては如何でしょうか?



同じ図形の一本一本の色を変えて見ました。グループ化した後、図形をコピーして貼り付け、大きさと角度を変えて配置しました。同じ図形でありながら異種図形の集合体のように見えませんか?



どうやって作ったか考えて見てください。



解答は以下のとおりです。

① 楕円を8個程度重ねたオブジェをつくります。隣に基本図形にある円柱を作図して薄い灰色に着色してグラデーションをつけておきます。リングの色は塗り分けても単色でも構いません。



② 「表示」タブでグリット線を消し、PrtScで画面を一時コピーし、ペイントに貼り付けます。次に円柱の下の白い部分を円柱の巾に合わせて選択します。高さは、リンクの高さより幾分高めにします。



③ 選択した部分を左クリックしたままリングの中央上部に移動し、選択を解除します。(下図は選択解除前の状態です)



④ リングの全体を選択して切り取ります。



⑤ Excelの画面に戻り、貼り付け、円柱の中央に移動します。この時の状態は切り取った余白の部分が白で塗りつぶされた状態になっています。透明ペンでこの部分をクリックし、円柱との重なりを調整して完成です。「透明ベン」については、2010年2月掲載の「描画のテクニック(基礎編-1)を参照してください」

 この処諸事多忙に明け暮れしており、ブログ投稿から遠ざかっておりました。早いもので師走を迎え年賀状の季節となりました。今年は、日本海側の大雪に始まり新燃岳の噴火、3月11日の震災と津波、原子力発電所被災による放射能流出事故、これに伴う電力危機、福島新潟大水害、台風の襲来、ギリシャ、イタリアに端を発した世界経済危機など悪いことは「何でもあり」の酷い年となりました。そのような背景から年賀状は少々地味なものを制作することとしました。

1. 「インターネット書道」を使う
  以前、本稿で紹介しておりますが、「インターネット書道」で検索すると無料でダウンロードができます。ダウンロードしても書き込みができない場合は「Java」をインストールしてください。「Java」で検索をかけると無料でダウンロードできます。
 準備ができたら「龍」の文字を書込みます。



2. コピーしてペイントに貼り付け
 何度か練習をして、気に入った作品ができたら「PrtSc」でコピーしてペイントに貼り付けます。
 ペイントにコピーした文字を一回り大きく囲んで切り取り「Uread PhotoImpact」などフォト加工ツールに貼り付けます。



3. 白黒反転

 「フォーマット」タブにある「反転」を選択します。(この操作はフォト加工ツールにより異なります)



4. 反転後

 下図のようになり、古書のような趣になります。



5. やわらかな表現へ

 このまま使用しても良いのですが、少々「どぎつい」感じもしますので、背景の黒地を灰色に変えましょう。
 フォト加工ツールで反転させた時点で「明るさ」と「コントラスト」を調整して適当な色を決定します。コントラストを弱め、明るさを強めに調整するのがコツです。



6. 完  成

 フォト加工ツールを「PrtSc」でコピーし、「ペイント」に貼り付け文字部分を切り取ってWordやExcelなどのはがき様式に貼り付けます。「賀正」や「迎春」なども上記手順で作成して貼り付けるとオリジナリティ豊かな作品になるでしょう。今年の場合は「飛翔日本」とか「復興元年」などがふさわしいかもしれませんね。



 文字がうまくかけない場合は本書の記事を「PrtSc」でコピーしてお使いください。著作権は問いませんのでご安心ください。(^ ^)/^

7. 第二作

 文字は全て「インターネット書道」を使用しました。



8. 第三作

 「インターネット書道」では線の色を選べるのでこの様な作品も制作できます。




9. 第四作

 白地にExcelで作図、下地と本体を反対方向にグラデーションを付けたものです。

パソコンのアイコン配列は、人それぞれ異なっておりますが、パソコンの用途に合った合理的な配置にすることで使い勝手が格段に向上します。筆者の場合は動画の作成や編集、写真の加工、DVDやCDの作成やラベルの作成、各種印刷物の作成などに活用していますので、この目的に合わせたアイコン配列やフォルダを作成しております。Windows 7の導入に伴い、XPには無かった既成フォルダが追加されましたので、従来の配列の見直しを行いました。

1. ディスクトップ画面

 パソコンに通電直後のアイコンは殆ど不要なものばかりなので、「アイコン整理」フォルダをディスクトップ画面に作ってこの中に収納しました、ソフトのインストール後に出てくるアイコンで不要なものも同フォルダに格納します。これでディスクトップ画面のアイコンは大幅に減少します。アイコンは無くなる訳ではないので必要な場合は「アイコン整理」のフォルダを開ければいつでも使用可能です。

 一方、パソコンでの作業やメンテナンスを実行するうえで、表示させて置いた方が便利なアイコンがいくつかあります。筆者のディスクトップは現在以下のようになっています。



 以下は「アイコン整理」に収納したアイコンです。パソコンのセットアッブが道半ばなので、最終的には倍程度に増加すると思います。



 以後、ディスクトップに新たに表示したアイコンについてその理由を記載いて行きます。

(1) 「コンピュータ」をディスクトップに表示する

 ディスクトップ画面左下の「スタートメニュー」ボタンをクリックして表示される「ダイヤログ」の青地の中の「コンピュータ」を右クリックするとサブダイヤログの中に「ディスクトップに表示」と言う項目があるので先頭にチェックを入れるとディスクトップにアイコンが表示されます。

(表示する理由)
このアイコンを左クリックするとHDDやディスクドライブの接続状況が表示されます。この画面から「C:ドライブのクリーンアップ(不要なファイルのゴミ掃除)」や「デフラグ(断片化したファイルの並べ替え)」「ディスクのエラーチェック」などのメンテナンスを行うことができます。この操作は「コントロールパネル」にありますがアイコンを表示して置くと簡単な操作で実行することができます。詳細は別途記載します。

アイコンを右クリックして「プロパティ」をクリックするとコンピュータの基本的な情報が表示されます。たとえば搭載しているプロセッサーの種類や性能、内臓しているメモリ容量、OSの種類、プロダクトIDなどです。



(2) 「ペイント」をディスクトップに表示する

 「ペイント」については、本ブログで何度か紹介しておりますが、ブログに掲載する画面の作成や各種資料、投稿原稿、ディスクラベルの作成などに利用できる非常に便利なツールです。

(表示する理由)
「ペイント」はExcelや写真データ、ラベル作成ツールなどいくつかのアプリをまたいで使用することが多いので、一々「アクセサリ」を開いてペイントを立ち上げるのは大変です。「ペイント」を使いたい時は、必要な画面を「PrtSc」でコピーした後、作業中のシートを「最小化」すればディスクトップ画面がでてくるので直ちに「ペイント」を起動することができます。



(3)「Office」をディスクトップに表示する

Microsoift Officeには代表的なツールとして表計算soft Excel、メールや業務管理soft Outlook、文書作成soft Wordがあります。これらのsoftは一般企業や公的機関でも広く使用されています。

(表示する理由)
ペイントに貼り付けた写真などを切り取りExcelを開いて貼り付けると注釈や描画機能で加工などが簡単にできるので筆者にとっては必須のアイコンです。Outlookはメールのやりとりに使っているのでワン・タッチで開けるアイコンは欠かせません。Outlook以外でメールをやりとりされている方は、現用のメールツールのアイコンを表示すると良いでしょう。Wordは新規に文書を作成する際、即開けるようにして置いた方が便利です。



(4)「プリンタ」のフォルダをディスクトップに表示する

パソコンの使用目的によっては、表示の必要はないと思われますが、参考までに紹介します。必然性はありませんので「理由」の記載は省略します。



(3)「Ownre」をディスクトップに表示する

windows7には、XPに無かった「Owner」のフォルダが追加されました。XPでは「マイドキュメント」をディスクトップに表示していましたが、「7」では「Owner」の中にフォルダが作られています。また、XP上で「マイドキュメント」のフォルダにあった「マイミュージック」や「マイビデオ」が独立したフォルダとなっている他「メニューバー」にあった「お気に入り」が独立したフォルダになっています。このため、「Owner」kフォルダをディスクトップに表示することにしました。ディスクトップへの表示方法は、「コンピュータ」と同様「スタートメニュー」の「Owner」を右クリックすると表示されるダイヤログから「デセィスクトップに表示」にチェックを入れます。

(表示する理由)
バソコンで作成する主な項目は、人それぞれですが、町内会各種資料や同級会の案内、趣味の会への投稿、プログデータ、手紙や年賀状、写真、ビデオの編集、DVDラベルなどがあります。一方、ネット上から入手するものとしては、動画データ、音楽データ、ニュースや重要情報のスクラップなどがあります。これ等のデータは全て「Owner」の中に分散して格納できるので、分類するフォルダ名の付け方次第で作成した貴重なデータが迷子になることが無くなります。



2.フォルダの構成

Ownerは最も多用するフォルダです。Ownerを開くと「マイドキュメント」「マイミュージック」「マイピクチャ」「お気に入り」などのフォルダがありますが、作成した文書や写真、音楽データなどを夫々のフォルダに取り込んで行くだけでは後々収拾がつかなくなりかねません。それぞれのフォルダの中に幾つかのフォルダをジャンル別に作って置くと必要なファイルの取り出しが容易にできるようになります。下記は一例を示したものです。


スペルボーン(Spellborn)